香港で加入できる標準的な学資保険について、 香港での保険相談で、お問合せが一番多いのが、
学資保険です。なぜ多いと思いますか?
色々と、要因はあると思いますが、質問を投げかけて
みると返ってくる答えは
「ママ友にイイよと聞いたので」「効率よく増やしたいので」「日本語で説明を聞きたいので」「子供には沢山の選択肢を与えたい」「将来、海外留学を視野にいれてるので。。」など、少しでもいいものを正しく聞きたいという
ご意見が多いようです。なぜいいのでしょうか?
難しい言葉で言うと
「予定利率が高い日本約1%▶香港4%」わかりやすく言うと
「約30年前の日本の保険と同じ物がある」あれッ^^; どっちも分かりにくいですって。。。
昔というと私の年齢もバレてしまいそうですが、30年前の
日本の郵便局が販売していた学資保険はそれこそ
5%程度の
予定利率で計算されていたので、払込保険料の
2倍〜2.5倍の給付金(払い出し)がありました。
香港の学資保険は、子供の年齢にもよりますが、
0歳で加入すると▶約200%(100万円▶200万円へ)1歳で加入すると▶約196%(100万円▶196万円へ)2歳で加入すると▶約187%(100万円▶187万円へ)3歳で加入すると▶約178%(100万円▶178万円へ)4歳で加入すると▶約170%(100万円▶170万円へ)5歳で加入すると▶約162%(100万円▶162万円へ)6歳で加入すると▶約155%(100万円▶155万円へ) ・ ・ ・13歳で加入すると▶約113%(100万円▶113万円へ)嘘のようですが、本当の話です。
↓↓↓0歳加入の事例
この返戻率(返って来るお金)を見て、何が分かるかというと、
お子様をご出産後、
できるだけ早くいい学資保険を見つけること
が大事だということです。
相談に来られるお客様のなかで、13歳を超えるまで学資保険に
入らずに、いよいよその必要性を感じた時には、
全然追いつかない、
そんな状況の方もいらっしゃいました。その方はとにかく現金
を貯めていくしかありません。
出来るだけ早く加入して、じっくり・しっかり備えることが、
現代の教育資金確保戦略のポイントです。
もうちょっと詳しいレポートが欲しい場合は ➝コチラ香港で学資保険加入は人生のターニングポイントを手に入れる第一歩
かもしれませんね。
このブログを見られている皆さんは、日本の学資保険の情報も既に
収集済みだと思いますが、いい学資保険でも0歳加入114%で
年齢が上がると、より返戻率が減っていきます。
私もそうでしたが、子供が産まれた後に「おめでとうございます!」
と言われると、嬉しいものです。
その際、学資保険を勧められるとついつい「仕方ない」と加入され
ている方もいるかと思います。
ただし・・・
消費税も上がり、物価も上がって、学費も上がっていくのに、
殖えない預金に殖えない保険・・・みんなどうやって乗り切る
予定なんでしょうか・・・?
別に、預貯金が悪いわけでもない、保険が悪いわけでもない
投資が悪いわけでもない、
虎の子のお金をどこに預けるか?その解決が実は、ライフプランの悩みの解決につながります。
どういう事かというと、昔(30年くらい前)は日本で
普通に預貯金し、たまに定期預金にするだけで、普通の
銀行・郵便口座でも3〜5%の金利がついていました。
3〜5%/年間 が普通に!?ですよ。
私も実感が有ります。
小学校2年生のころ、色々貯めた10万円を母親の言いつけ通りに
郵便貯金へ定期預金し、毎年5,000円ほどの利息がついて
「おおぉ〜、殖えてる!!」
って喜んだものでした。その後は10万円貯まる度に、定期にし
楽しんでいたのですが、念願だった語学留学やバイクの購入費用
などなど、、思い切って使ってしまいました^^;
すみません。
話が横にそれてしまいましたが、何が言いたいかというと、
日本で貯金して、学資保険に入る事は
「昔は良かった・・・」
んです。今は実感としてどうでしょうか?
皆さんの感じる実感が全てだと思います。今の時代に、30年前の
両親の教え通り、「しっかり貯金して」「学資保険に入る」事を
日本でしてしまうと、国が推し進めている
「インフレ2%」政策にすら負けてしまいます。
預貯金金利では勝てない^^;少なくとも、国の進める「インフレ2%」を超える利回りを確保できる
金融商品、ほか投資商品(不動産なども)で無ければ、貯めてたつもりが
お金の価値が目減りしている。。。そんな状態になりかねません。
これ以上書くと、「脅しているんですか・・・!?」と
言われそうなのでコレくらいにしておきます。
先ほどライフプランの解決に繋がるとコメントしましたが、
人生の3大支出(教育・住宅・老後)問題をどう解決するか??1つずつ人生の山を制覇してまいりましょう!!
世界を見渡せば、色々と解決策はあるものです。
国際派FPとしてお役立ちできれば幸いです。機会ありましたら
お会いしましょう。
イチロー
香港から始まる。。あなたの「ハッピー・ライフ・サイクル」
を全力で応援していきます。※あなたとお会いできる事を楽しみにしています。「悩みスッキリ!」香港での保険相談は110ワンテンまで! クイック予約▶保険相談はこちらから追伸>・現代は、子供が産まれて18年後にはほとんどの子供たちが大学に進学します。
その資金準備をどうするかは親の立場になって始めて大変さを実感します。
その時代時代にあった最善の選択をすることが、可愛い子供たちの将来を
成功に導くことが出来るのではないでしょうか?
「お金をどこで働かせますか?」そんな時代です。
http://
[9回]
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