どうなんでしょうか?年金。
日本国内にいると、年金を不安喚起させるニュースが多々報道されています。
いやアベ政権になってからは逆に少なくなっているのかな?
海外生活をしていると、日本のニュースの展開に疎くなってしまいがち
ただ、ニュース、ワイドショーの裏にある部分がチラリと見えてしまう。
アベノミクスの目標、インフレ率2%を目指している。
色々あるが、オリンピックに日銀の国債買いオペ、それによる円安。。
景気回復といいつつ消費税は増額予定。
資源の無い日本としては輸入に頼っている訳ですが、円安によって
その輸入コストが上がっている。
つまり、石油も小麦も何もかも高くなっているという事です。
その負担コストはどこに行くのでしょう?
それは私たちの
フ・ト・コ・ロ 見た目の、ノリではなくしっかりと個人にまで景気回復の恩恵が
あるのかを見極める必要があります。
おっと、横道にそれてしまいそうですので話を戻すと、見極める必要が
ある物の代表として
「年金」があります。
□毎月ちゃんと天引きされてるから大丈夫!! □最終的に国が守ってくれるでしょ!! □不安な気がするけど、まだ先だし、雇用延長されるし。 □一応、個人年金入ってる!30年くらい払うやつ。。 □自分らの世代は貰えないと思うから。。でもまだ何も。。目や耳では、色々と聞いているようですが、「知っている」だけで「行動」
に移せない人は多い。ここで、簡単にできる現状確認として、
①国の制度の年金に加入しているか? 「国民年金」「厚生年金」「共済年金」「MPF(香港)」 ②会社に、退職金や企業年金の仕組みがあるか? 「退職金制度」「企業年金制度」「日本版401K」 ③個人事業主、個人的に①②に依存しない年金準備はしているか? 「貯金」「個人年金」「資産運用」「年金積立」「不動産運用」仕事や、生活や趣味活動などなどに忙しく、なかなかセカンドライフに
目を向ける事も少ないかもしれないし、目先のニュースに捕われて、本当に
大事な事を思い出させないようにされているかもしれない。
ここでしっかり思い出してほしいのは、自分と家族の将来を守る事が出来るのは
「あなた」しかいないという事です。
上記①②に関しては、あなた個人に関係なく大きく
「制度」なので、
あなたの意思や思いにはほぼ反応しませんし、現状
「機能不全」になっている
事も分かっています。(国の年金は運用利回り低く、納付率が60%未満。。)
ただし、老齢年金を受取るには
受給資格要件があるので現状25年
以上(300ヶ月以上)の
納付が必須である。今後、消費税増税の時期と合わ
せてその要件が10年に短縮されるようですが。。。
まっ、何が言いたいかと申しますと、
「制度」ものに関しては勝手に変更される
恐れがあるという事です。企業も自社の生存に影響がある時は調整するでしょう。
「自分と家族の将来を守る」のは「あなた」です。
③の個人契約に基づく準備もしっかり始めましょう。
これに関しても、大事なのは「ゴール」ですよ。
□準備する為の期間がどれくらいあるのか? □期間が短い人、長い人それぞれ老後生活費はいくら必要? (現在の価値で月々38万円と言われていますが・・) □子供の自立までに何年? □住宅ローンは有る無い?いつまで?などなど、準備する方法はまだまだ沢山ありますので、ご自身、ご家族の
現状をよく知る事が、老後生活費というライフプラン上の大きな山を越える
秘訣となります。
さて話は、最初に戻りますが、年金に対しては国も企業もみんなその対処に
頭を抱えていますが、最終的には私たちがセカンドライフをどのように過ごし
たいのか?それに対してどのような対策が効果的か?
「いざその時が目の前に来たら間に合わない・・・」そういう意識が必要かもしれません。
また一つ自分の経験値が「+」へ! 日々「足し算の」積上げ。
年金の相談は「香港 ワンテン」へ
イチロー
http://
[0回]
PR
http://samuraifp.ko-me.com/%E5%B9%B4%E9%87%91/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E3%81%AE%E5%B9%B4%E9%87%91%E3%81%AB%E5%AF%BE%E3%81%99%E3%82%8B%E6%84%8F%E8%AD%98%E3%81%AF%EF%BC%9F日本人の年金に対する意識は?