「ガン」という漢字を書けますか??
「癌」:文字が小さいかもしれないので拡大しましょう!
「癌」:よーく見てみて下さい。
「品(食品)」を「山(たくさん)」ほど食べると「病(やまい)」
になりますよぉ〜という漢字ですね。よく出来ています。
がん保険の相談は、日本の保険相談の中でも、年金と並んで多いと
聞いています。海外で活躍する日本人の方も長い方は5年以上、、、
更に10年以上、、、と長くなる傾向があると聞きます。
その間、日本の保険を見直すのには大変苦労をされているようです。
何が問題かといいますと、日本で加入していた保険が古くなり、医療技術の
発達、健康保険制度の制度改正などに追いついておらず、
最新の情報が欲しいというのが本音のようです。
そんな中、香港での医療保険の相談から、がん、心筋梗塞などの特定疾病に
ついての保険など無いものか?とがん保険関連の相談になりました。
その方は、ご親族のガン治療に立ち会った経験があり、家族でとても大変
だったとの事でした。
治療には
多額の費用が必要となります。ガンの治療費だけでなく、その間の
生活維持費用(子供がいる場合はより必要)こんなにお金がかかるものか・・・。
と驚愕したそうです。世の中にある情報(保険会社のパンフなど)は大げさでなく
現実は本当に大変でした。と、、、
香港での生活もまだ続くようで、保険加入の検討を始められたという事でした。
ご相談を受ける中で、私どもが大事にしている事は、加入が必要な背景が
ハッキリしているか?明確かどうか? を確認させて頂いています。
それはなぜかと言いますと、実際にガンになってしまった事を想定し、
□日本・香港どちらでしっかりとした治療をしたいのか? □どのくらいの期間、香港・海外での勤務がありそうか? □日本で加入している保険の内容で十分かどうか? などなど全体のバランスを確認させて頂いています。大事なお金ですので、可能な
限り効果的な配分をするのが肝要かと・・・。
ご相談のお客様は、ご自身の支出(香港は家賃を代表に、生活コストが高い)
と、老後生活資金向けの予算と、リタイアメントの時期を考慮し、一定期間の
保障が充実しているタイプの疾病保険(3大疾病含む53疾病に対応)を選択
され、まずはガンなどの疾病に対する資金対策が出来たと安心されたようでした。
海外で活躍されている日本人を「全力応援!」していきます。
今日も一つ自分が「+」へ! 日々「足し算」の積上げ。
香港での保険相談は
⬇「香港 ワンテン」⬇へ
http://www.insurance110.com.hk/enquiry.htmlイチロー
編集後記>
イチローも過去に、お客様のガン治療に直面した事があります。すごく良くして
頂いたお客様でした。やはりガン治療そのものよりも、健康食品や病院への入退院後
更に通院、ご自宅の改造などなど、ガン治療の前後で生活が一変しました。
余命、4ヶ月と言われていたお客様でしたが、治療とともに心健やかにゴルフや
家族との時間を大切にする事で1年半の延命をされました。もっと何か出来る事が
あったかもと思い出されます。
香港の疾病保険は日本の3大疾病保険に似ていますが、上記にもあるように、
多数の疾病に対応している保険です。取扱いの保険会社で変わりますが、53、
56、65疾病と選択肢は色々とあります。日本人の2人に1人はガン治療が
必要になると言われているこの時代。「生きながらの経済的な死亡」という
「まさか」についても考える必要があるかもしれませんね。
http://
[0回]
PR
http://samuraifp.ko-me.com/%E6%9C%AC%E6%97%A5%E3%81%AE%E7%9B%B8%E8%AB%87/%E9%A6%99%E6%B8%AF%E3%81%A7%E3%80%81%E3%81%8C%E3%82%93%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%AE%E7%9B%B8%E8%AB%87%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82香港で、がん保険の相談です。