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国際派FPによる海外入門

2010年より香港在住。国際派ファイナンシャルプランナー 目的は「ライフプランの達成!!」日本の事をよく知る国際派FPとして顧客に先立って実践し、将来に関わる保険・年金等の相談を顧客と共にじっくり重ねていきたいです。もちろんみんなで「ライフプランの達成」を目指します!

   
カテゴリー「学資保険」の記事一覧

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香港で標準的な学資保険 @香港

香港で加入できる標準的な学資保険について、
   

香港での保険相談で、お問合せが一番多いのが、
学資保険です。なぜ多いと思いますか?

色々と、要因はあると思いますが、質問を投げかけて
みると返ってくる答えは
「ママ友にイイよと聞いたので」
「効率よく増やしたいので」
「日本語で説明を聞きたいので」
「子供には沢山の選択肢を与えたい」
「将来、海外留学を視野にいれてるので。。」

など、少しでもいいものを正しく聞きたいという
ご意見が多いようです。なぜいいのでしょうか?

難しい言葉で言うと「予定利率が高い日本約1%▶香港4%」
わかりやすく言うと「約30年前の日本の保険と同じ物がある」

あれッ^^; どっちも分かりにくいですって。。。

昔というと私の年齢もバレてしまいそうですが、30年前の
日本の郵便局が販売していた学資保険はそれこそ5%程度
予定利率で計算されていたので、払込保険料の2倍〜2.5倍
の給付金(払い出し)がありました。

香港の学資保険は、子供の年齢にもよりますが、

0歳で加入すると▶約200%(100万円▶200万円へ)
1歳で加入すると▶約196%(100万円▶196万円へ)
2歳で加入すると▶約187%(100万円▶187万円へ)
3歳で加入すると▶約178%(100万円▶178万円へ)
4歳で加入すると▶約170%(100万円▶170万円へ)
5歳で加入すると▶約162%(100万円▶162万円へ)
6歳で加入すると▶約155%(100万円▶155万円へ)
   ・
   ・
   ・
13歳で加入すると▶約113%(100万円▶113万円へ)

嘘のようですが、本当の話です。
 ↓↓↓0歳加入の事例

この返戻率(返って来るお金)を見て、何が分かるかというと、
お子様をご出産後、できるだけ早くいい学資保険を見つけること
が大事だということです。

相談に来られるお客様のなかで、13歳を超えるまで学資保険に
入らずに、いよいよその必要性を感じた時には、全然追いつかない
そんな状況の方もいらっしゃいました。その方はとにかく現金
を貯めていくしかありません。

出来るだけ早く加入して、じっくり・しっかり備えることが、
現代の教育資金確保戦略のポイントです。


もうちょっと詳しいレポートが欲しい場合は  ➝コチラ


香港で学資保険加入は人生のターニングポイントを手に入れる第一歩
かもしれませんね。

このブログを見られている皆さんは、日本の学資保険の情報も既に
収集済みだと思いますが、いい学資保険でも0歳加入114%で
年齢が上がると、より返戻率が減っていきます。

私もそうでしたが、子供が産まれた後に「おめでとうございます!」
と言われると、嬉しいものです。
その際、学資保険を勧められるとついつい「仕方ない」と加入され
ている方もいるかと思います。

ただし・・・

消費税も上がり、物価も上がって、学費も上がっていくのに、
殖えない預金に殖えない保険・・・みんなどうやって乗り切る
予定なんでしょうか・・・?

別に、預貯金が悪いわけでもない、保険が悪いわけでもない
投資が悪いわけでもない、虎の子のお金をどこに預けるか?

その解決が実は、ライフプランの悩みの解決につながります。


どういう事かというと、昔(30年くらい前)は日本で
普通に預貯金し、たまに定期預金にするだけで、普通の
銀行・郵便口座でも3〜5%の金利がついていました。

3〜5%/年間 が普通に!?ですよ。

私も実感が有ります。
小学校2年生のころ、色々貯めた10万円を母親の言いつけ通りに
郵便貯金へ定期預金し、毎年5,000円ほどの利息がついて
「おおぉ〜、殖えてる!!」

って喜んだものでした。その後は10万円貯まる度に、定期にし
楽しんでいたのですが、念願だった語学留学やバイクの購入費用
などなど、、思い切って使ってしまいました^^;


すみません。
話が横にそれてしまいましたが、何が言いたいかというと、
日本で貯金して、学資保険に入る事は

「昔は良かった・・・」

んです。今は実感としてどうでしょうか?

皆さんの感じる実感が全てだと思います。今の時代に、30年前の
両親の教え通り、「しっかり貯金して」「学資保険に入る」事を
日本でしてしまうと、国が推し進めている「インフレ2%」
政策にすら負けてしまいます。預貯金金利では勝てない^^;

少なくとも、国の進める「インフレ2%」を超える利回りを確保できる
金融商品、ほか投資商品(不動産なども)で無ければ、貯めてたつもりが
お金の価値が目減りしている。。。そんな状態になりかねません。


これ以上書くと、「脅しているんですか・・・!?」と
言われそうなのでコレくらいにしておきます。

先ほどライフプランの解決に繋がるとコメントしましたが、
人生の3大支出(教育・住宅・老後)問題をどう解決するか??
1つずつ人生の山を制覇してまいりましょう!!

世界を見渡せば、色々と解決策はあるものです。
国際派FPとしてお役立ちできれば幸いです。機会ありましたら
お会いしましょう。


イチロー


香港から始まる。。あなたの
ハッピー・ライフ・サイクル」


を全力で応援していきます。
※あなたとお会いできる事を楽しみにしています。


「悩みスッキリ!」香港での保険相談は110ワンテンまで!
   クイック予約▶保険相談はこちらから



追伸>
・現代は、子供が産まれて18年後にはほとんどの子供たちが大学に進学します。
   その資金準備をどうするかは親の立場になって始めて大変さを実感します。
   その時代時代にあった最善の選択をすることが、可愛い子供たちの将来を
   成功に導くことが出来るのではないでしょうか?
 「お金をどこで働かせますか?」そんな時代です。



















拍手[9回]

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子供に対するお金の教育?

さて、皆さんは「お金」に関する教育って受けた事がありますか?


□ある
□ない


どちらかの答えになるかと思いますが、□ある と思われる方は

どのような内容なのか非常に興味があります。一般的に日本では

人前でお金の話をすると卑しい(いやしい)と思われています。


私も小さい頃を振り返り、何か教わったかなぁ・・・と考えてみると

「貯金しなさい」「お年玉はお母さんが貯金しとくから・・」

 などなど「お年玉はどこへ・・・」


あっ、「あるある」と思って頂いた方も多いでしょうか?

「お金」はあって困る事は無いですが(まれに困る人もいるようですが・・)

「お金」が無いと非常に困る事が多い世の中ですね^^;


世の中の犯罪は「お金」が原因で起こっている事も多いですからね。


そんな「お金」にまつわる話の中で、じゃあ、自分の子供にはどんな風に

教えていけばいいのかなぁ????



たまに、そんな相談を受ける事があります。



一説には

 母親「◯◯ちゃん、お金はどこからくるの?」⬅難しい質問ですが。。

 ◯◯ちゃん「うーん、、お財布!ATM!クレジットカード」

 母親「・・・・・・・。」


という話を耳にします。これでは、魚は切り身のまま泳いでいると

思っている子と変わりないですね^^;


香港で、「お金」「保険」に関連するご相談を受ける事は多々ありますが、

少なくとも、「お父さんが一生懸命働いてるからお金が貰えるのよ。。」

とこれくらい話してもらえると、父親としては救われます。


と、ここで子供に金銭感覚を身につけてもらうための、一つのアイデアを

共有したいと思います。


私の親族に実践していて、今後が楽しみだなぁと思っているのですが、


 「2つの貯金箱大作戦!」


感の鋭い人は、もう気づかれましたかね?


そうです。そのままですが貯金箱を2つ用意して


 □1つ目の貯金箱「ずっと貯めておく貯金箱」


 □2つ目の貯金箱「使っていい貯金箱」


と、目的を分けて貯めさせる!という事ですね。


これには、もちろんご両親のご協力が必要になりますが、お年玉

お小遣い、進学祝いなどのお金はしっかり「半分」に分けてあげられる

ように渡す事を心がけて下さい。


家族での合い言葉は「は・ん・ぶ・ん」ですよ。そして片方は「貯める」

もう一つは「短い目標のために貯めて使う」⬅おもちゃでもいいかも。


自分で貯める訓練を、家族、親族全員で取り組んでいってはいかがですか?

最近は貯金箱も100円ショップで立派なものを売っているので、始めるか

どうかはあなた次第です。


更に、オプションとして、仕事をする事でお金を得る事が出来る事を子供に

伝える!こともしてみてはいかがでしょうか?


もちろん、普通の片付けなどはお手伝いの範囲なのでお駄賃は不要だと思いますが

手伝ってもらう事で、両親の時間が空いた、別の家事に集中できた、などなど、

家庭生活の一員、社会生活の一員としての自覚を芽生えさせる活動に繋がれば

いいですね!


※実は大人にも有効です。


今日も一つ自分が「+」へ!日々「足し算」の積上げ。
香港での保険相談は「香港 ワンテン」へ⬇
http://www.insurance110.com.hk/enquiry.html


イチロー


追伸>

我が家は、産まれてまだ9ヶ月・・・貯金箱の準備は万全!!やる気が

空回りしているイチロー。。こんなFPの元に産まれてきてくれて

ありがとう。お金には苦労しないでいいように「稼ぎ方」「貯め方」

を伝授していきたいと思います。


拍手[0回]

ママ友情報網には脱帽・・・香港編

突然の電話・・・

お客様「学資保険の相談をしたいんですけど」

 イチロー「お電話ありがとうございます。」

お客様「来月、日本に帰国するのでその前にと思って」

 イチロー「そうなんですねぇ、弊社の事はどのように知ったのですか?」

お客様「私の知人がそちらで学資保険に入ってるって言ってたので。。」

  ・
  ・
  ・

と数分話した後、ご来店の予定を決めその場は終了しました。

来店当日、香港に来られたきっかけや香港子育てについて

色々とお伺いする事ができ、まずは逞しいなぁというのが実感でした。


この相談以前に、日本での学資保険の情報収集もされていたらしく、

今後ますます増加する教育費や、卒業しにくくなる大学制度、また

利回りの乏しい日本の学資、、、色々お考えの上で香港の学資加入を

決められたようです。


イチローも、香港にある日本語で相談できる保険ショップとして、

しっかり応援していこうと強く思いました。



また一つ自分の経験値が「+」に!日々「足し算」の積上げ。

ご相談は「香港 ワンテン」まで。

イチロー


追伸>

このブログを公表するまでに、香港ママ友と、なんと日本ママ友の

ご紹介を頂きました。いいものを選別し、行動に移すスピードは、

すばらしいですね。ママ友情報網には脱帽します





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プロフィール

HN:
イチロー
性別:
男性
職業:
FPファイナンシャルプランナー
自己紹介:
2010年から香港へ、「身近に自分(私)のような存在がいて欲しい!」という思いから、個人の資産形成の入り口から人生の出口まで、「人生という横断歩道」を渡るお手伝いをしています。
FP通信講座のお申込み


▶「香港学資保険特集」無料相談で効率的な教育資金形成



▶「もうあなたも気付いてる?」制度に依存しない年金形成




▶「子供から言えない承継の話」あなたの想いを次世代へ!



私一人で出来ることは、多くないですが私の周りには「プロ」が
ついています。私の出来ることはしっかりと話しを聞いて、必要
な解決策を共に探していくことです。

あなたにとって、いいターニングポイントになりたいですね。

インターネット・マーケティング最強の戦略
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