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国際派FPによる海外入門

2010年より香港在住。国際派ファイナンシャルプランナー 目的は「ライフプランの達成!!」日本の事をよく知る国際派FPとして顧客に先立って実践し、将来に関わる保険・年金等の相談を顧客と共にじっくり重ねていきたいです。もちろんみんなで「ライフプランの達成」を目指します!

   

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保険相談の方法@香港

明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

あっという間の2013年、、時間は共通ですが過ぎる早さの感覚は
年齢と共に変わってくるものですね。ここ最近は速い・・の一言です。

2014年 午年ですがどのような一年にしていきますか?

私の好きな言葉で
「あなたが成し遂げたいと願い、しかもそれが進歩を遂げていないとすれば
 それは、あなたの目標が明確に規定されていないからだ。」


私も色々と目標があるのですが、香港での保険相談に関しては

「保険ショップをもっと活用して頂けるよう工夫・改善していく」

そのために、既存のお客様、来店されたお客様に色々とご意見を頂くよう
社内でも徹底しています。

 <保険相談の流れパート2へ>

その中で、初めにお客様に言われるのが、
「どうやって保険相談すればいいのか分からなかった」
「もっと勉強してから相談しないといけないと思っていました」
「相談したら何か保険に入れられると思っていました」
「銀行で相談するのが一番いいと思っていました」
  ・
  ・
  ・

などなど、何かさせられるかも、、という印象の方が多いように感じました。
反対に、

「日本では保険相談ショップがたくさんあるのに香港には無かった!」

と喜びのご意見を頂く事も増えてきました。
どちらにせよ、個人や法人が生きていく為に欠かせない保険という仕組み
を香港でも十分に活用して頂きたいと思っております。


その中で一番多く頂いたご意見は
「どうやって保険相談をすればいいか分からなかった」

このご意見を少しでも解消したいと思いますが、

まず、なぜこのご意見が多いかというと、
これまでの「保険」の販売形態の変化があるようです。

<変化前>
・日本であれば、保険のセールスが社内まで安易に入る事が出来ていた。
・保険のセールスが、一方的に情報提供を行い、保険販売のチャンスを
 伺うというような「受動的(受け身)」な保険加入が多かった。

  ↓↓↓

<変化後>
・個人情報保護の観点から、社内での営業がかなり少なくなった。
・それに伴い、保険の情報、セールスを受ける機会が減った。
・海外(香港含む)まで営業に来てくれない。書類も届かない。
・来店ショップ、FP事務所など訪問する形態が増えた。
・インターネットが普及し、自ら情報を収集する「能動的」な保険加入
 が多くなった。


上記の変化を考えると、それぞれ「良い面」「悪い面」が見えてきます。
ただ、やはり海外(香港含む)での保険情報は少ないと言わざるを
得ません。

更に日本の保険に関して相談できる(日本の保険を知っている)
会社、人が皆無(いない!)といっていいと思います。

 <保険相談の流れパート2へ>


つまり、「バランスの悪い状態である」保険加入である可能性が
あるという事です。香港の保険商品は確かに「良い」保険ではありますが
その個人、ご家族に対して「良い」かどうか?という部分がすっかり抜けて
選んでいる可能性があります。

※弊社では、そもそも香港で保険加入した方がいいのかどうか?を先に
 診断させて頂いたうえで必要であればご対応を続けさせて頂いています。
 不要であればその旨お伝えいたします。セカンドオンピニオンですね。

※更に、複数社の中からお客様の条件にあう保険(学資、年金、生命保険)
 をご提案させて頂いています。


長くなりましたが、
「どうやって保険相談をすればいいか分からなかった」

というご意見に対しては、「まずは相談してみる」事だと思います。

「漠然とした不安や悩みがある」
「学資保険に加入した方が良いのかどうか?」
「年金保険に加入した方が良いのかどうか?」
「生命保険に加入した方が良いのかどうか?」
「保険の見直しをした方が良いのかどうか?」

能動的(積極的)に情報収集してください。

保険の勉強を十分してから、、というお考えの方もいらっしゃるかと
思いますが、保険商品も日々変化していきますので追いつかない可能性
もあるかもしれないですね。

日本の保険、香港の保険それぞれに効くツボをしっかり押して、
まっすぐな背骨のようにバランスの取れた健康的な保険加入を目指します。


「悩みスッキリ!」まずは予約のお電話を ⇒ <保険相談の流れパート2へ>




今日も一つ自分が「+」へ!日々「足し算」の積み上げ
香港での保険に関する相談は「香港 ワンテン」まで
http://www.insurance110.com.hk


イチロー(明けましておめでとうございます)


追伸>

世の中の移り変わりの早かった2013年。2014年はどのような
年になるのでしょうか?まわりの変化ばかりに気を取られて、自分を
置き去りにしないようにしっかりと「地に足」つけて、自身の目標を
達成していきたいものです。





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2013年は良い年でしたか?@香港

年末年始は日本で。。。


という目標を立てて、頑張って帰ってきました。

ここ10年来の知人宅に、愛娘をお披露目に行ってきました。

「お・も・て・な・し」に触れる事ができ、やはり日本文化は

いいものだと改めて実感しました。

海外にいると余計に日本の良さを感じる今日この頃です。



さて、今年は色々な事があった年でしたが、皆さんはいかがでしたか?

日本ではアベノミクスによって、日本の経済が復活に動きだし、

49年ぶりに東京オリンピックの開催が決定!などなど年表に

掲載されるような出来事が目白押しでしたね。

また改めて思い出してみて下さいね^^


FPイチローの関心毎としては、円安の進行、インフレターゲット

それに伴う今後の変動金利の住宅ローンの行方。。。2014年も

しっかりとウォッチしていきます。


個人的なランキング1・2と言えば、

 ①娘の誕生

 ②会社の開業

公私ともに、子供が産まれた感じです^^どちらもしっかりと

育てていきます。楽しみですね!

では良いお年を!



今日も一つ自分が「+」へ!日々「足し算」の積上げ
香港での保険に関する相談は⬇「香港 ワンテン」へ⬇
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イチロー


追伸>

先ほどの、知人との話の中で年賀状の話になり、毎年毎年
今年一番!!という写真を探し出して、これは可愛いい!と
いう珠玉の一枚を年賀状にしているとの事でしたが、翌年には
 夫婦で「あれっ何でこの写真選んだったっけ?」と、
毎年毎年可愛くなっていくそうです。

仕事も子育てもそういう楽しみをもって頑張っていきましょう。

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離婚したら保険はどうするの?と相談されて・・・@香港

人生には色々な坂があります。

 上り坂もあれば下り坂もあるそして「まさかっ!」という坂もあります。
  ・
  ・
  ・
  ・
 という、話は結婚している方なら何度か耳にされた事があるかと思います。


色々なまさかに、備えるのが保険ですが、万能ではないので、備えられない
事もあります。今日はそんな話です。


この仕事も長く続けていると、自分以外の人生の色々なイベントに携わる
事になります。例えばどんなイベントかというと、、、、


 □学生から社会人として荒波に飛び出る時「就職」

 □心癒され永遠を誓った伴侶を得る時「結婚」

 □2人だけの生活に新たな刺激、宝物「出産」

 □そろそろ一家の主として、男のロマン「住宅購入」

 □可愛かったあの頃が懐かしい「高校・大学進学」

 □管理されたサラリーマンとの決別「独立」

 □毎日の業務、飲み会、ストレス「病気・ケガ」

 □あってはいけませんがあります。「死亡」

 □親孝行、したい時には親はなし「介護」

 □いつまでもあると思うな親と金「自身の老後生活資金」

 □一家を継ぐという事「贈与・相続・事業承継」

   ・
   ・
もっと色々な人生のイベントがあるのですがこのくらいにして
あっ、忘れてましたが

 □スクラップ&ビルド まずスクラップ「離婚」


結婚のときから携わっている担当としては、しっかり相談して
 「あれだけ、永遠を誓った仲なのに・・・」っと、

イチローは寂しい気持ちになりますが、本人たちはそれどころではありません。
今回は保険にまつわる部分にフォーカスしてお伝えします。

まず、確認する事(※冷静にお願いします。)

 □保険に加入しているかどうか?
 □どのような目的の保険に加入しているか?
 □契約者・被保険者・受取人の関係はどうか?

お互いに、確認をする必要があります・・・・が、実際の相談の現場では
私達が無理矢理あいだに入らされて確認しています。そこでお互い感情的に
なっているので、

 □ご主人は「ええぇ〜い、全部解約だぁ〜!!!」

 □奥様は「私にも半分権利があるでしょう!!!」

 □イチローは「・・・・・・・!!・・・・・。」

ここで、色々と感情的になるのも「よ〜〜〜く」理解できますが、解約すると
再度保険に入る事が出来なくなる事や、損になる事がある事をご存知ですか?

 □契約している保険を使った事がある(ケガ・入院)
 □保険を使ってはいないが健康診断結果が悪く、再検査をうけている。
 □若い時に加入した保険なので、保険料が安い

などなど、保険はそのときのライフプランの状況に応じて「合わせて」いく
事がいいので、離婚という新たな出発の段階では解約というのもやむを得な
いですが、だからこそ冷静な判断が必要です。

感情的に、解約してしまうとイチロー達でもお役に立てない事も多いです。

また、香港の保険のなかで年金タイプの保険があるのですが、日本と違い
「共同名義」・・つまり、夫婦2人で契約者になる事が出来る保険があります。

イチロー個人的には、すごく理にかなったいい年金だと思いますが、しかーし
またまたこれはモメる火種となるんですねぇ。。。


詳しい事は、また聞きに来てほしいのですが、
簡単にお伝えすると、この
  「年金に貯まっているお金の権利が2人にある」

つまり、日本で持ち家を持っている人でいくと
  「一つの家の権利が2人にある」※持ち家の場合はよくあります。


何が問題かというと、「離婚」の現場ではどちらかが出て行かなければ
いけない。年金もその価値を分けないといけない

事が往々にして起こってしまいます。
「夫は解約!」「妻は自分の年金として続ける!」と平行線になります。


駐在員の奥様であれば、家計の収入のほとんどをご主人に頼られてる
方が多いので大変な問題です。

可能であれば、イチローも幸せな場面に数多く立ち会いたいと思いますが
One to Ten(1から10まで) 人生の紆余曲折の際に頼られる存在として、
ご相談をお受けしていきます。



今日も一つ自分が「+」へ!日々「足し算」の積上げ。
香港での保険に関する相談は⬇「香港 ワンテン」へ⬇
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イチロー



追伸>

「真実は小説より奇なり」とは良くまとめられた言葉だと思います。
感情的なシチュエーションでは想定できない事が多々起こりますね。
もちろん、人間は感情的な生き物なので全く否定はしません。
むしろ私もそういう人間ですので^^
 ただ、そういう時こそ、冷静に物事をみてくれる第三者の存在は
ありがたいですね。











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お隣さんには聞けない、HSBCインターネットバンキング利用方法

長いタイトルですが、香港に住んでいると保険だけでなく銀行に関する相談も

多く寄せられます。※保険相談中に「そういえばっ・・」と出てきます。


 □どの銀行が特典が多いか?
 □どの銀行がATMなどの利便性がいいか?
 □どの銀行が顧客対応がいいか?
 □どの銀行が海外送金しやすいか?
 □どの銀行がネットバンキングが充実してるか?


などなど

結論から言うと、「情報が多い銀行がいい」ととりあえず言っておきます。

どういう事かというと、海外に駐在されているかたは英語や中国語が理解

できる方も多く、調べようと思えば直接窓口に行くし、ネットでも情報が

あるし。。。ふだん銀行に行く機会があるとすれば、「お金を引出しにいく」

事が多いようです。


香港では、ATMもいたる所にあり、さらに引出し手数料が無料のためどの銀行

でもそんなに不便は感じません。


  ただし、、、


駐在で来ている人も、専門的な言葉が違えば分からない事があったり、奥様など

外国語があまり得意ではない方もいます。※皆さんしっかりと勉強されてますが。


更に、もう十数年も香港に住んでいて、現地の言葉もしっかりと理解できるのに、

パソコンが得意ではない。。。という方もいらっしゃいます。



上記、2人の方々も普段のやり取りを、インターネットバンキングを活用する事で

「いつでも」・「どこでも」・「楽に」

銀行手続きが出来るようになります。

どういう事が出来るかというと、


 □自分の口座残高の確認ができる
 □公共料金などの支払ができる
 □日本円への両替ができる
 □定期預金の口座を設立できる
 □引越の際の住所変更もできる


など、窓口に行って書面で提出して。。。という煩わしさがなくなり、

家でゆっくりと空いた時間にコーヒーでも飲みながら。。。出来ます。

では、どこの銀行が良いのか?というと、


日本企業や、日本人の方が比較的多く口座を持っているHSBC銀行はいいですね。

そのかいあって、HSBC銀行に関する情報はそれこそ、もの凄く沢山!ネット上

に存在しています。多くの方はそれを見る事で解決できる事も多いでしょう。

ネットで出来る事も多いと思います。


それでも、

 □そもそもパソコンの事が良く分からない。
 □インターネットが良く分からない。
 □ブラウザって何?
 □いつも行列の出来る窓口に行くのは億劫だ。
 □えっ!?インターネットバンキング?

と思っている方も、多々いらっしゃいます。

ここ数年継続して相談があるので、これまではイチローのお客様限定で

ひっそりと個別セミナーをしていましたが、これまたひっそりしっかり

パソコンを触って、ネットを使ってセミナーを開催していく事になりました。


 超少人数HSBCセミナー(パソコン不要)


最大3名までのセミナーなので、講師を独り占め!か二人占め、いや三人占め

とにかく、ほぼマンツーマンで指導致します。


もうネットバンキングなんて不要!と思う必要はありません。

知らない人同士が集まる、知らない人向けの、超少人数 開催なので、安心して

来て下さい。


 超少人数HSBCセミナー(パソコン不要)
今日も自分が「+」へ!日々「足し算」の積上げ
香港での保険相談は⬇「香港 ワンテン」へ⬇
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イチロー


追伸>

なんで保険のお店で、銀行のセミナー???

と思われる方もいらっしゃいますが、香港では。。。

 ①小切手を使って保険料を支払ったり、 
 ②保険料の銀行引落し設定をしたり、
 ③または銀行から送金をしてもらったりと、

銀行を利用する場面が非常に多いです。

日本に帰ってからは、ネットバンキングが主流となるので、必要だと

思われる方はお問い合わせください。

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子供に対するお金の教育?

さて、皆さんは「お金」に関する教育って受けた事がありますか?


□ある
□ない


どちらかの答えになるかと思いますが、□ある と思われる方は

どのような内容なのか非常に興味があります。一般的に日本では

人前でお金の話をすると卑しい(いやしい)と思われています。


私も小さい頃を振り返り、何か教わったかなぁ・・・と考えてみると

「貯金しなさい」「お年玉はお母さんが貯金しとくから・・」

 などなど「お年玉はどこへ・・・」


あっ、「あるある」と思って頂いた方も多いでしょうか?

「お金」はあって困る事は無いですが(まれに困る人もいるようですが・・)

「お金」が無いと非常に困る事が多い世の中ですね^^;


世の中の犯罪は「お金」が原因で起こっている事も多いですからね。


そんな「お金」にまつわる話の中で、じゃあ、自分の子供にはどんな風に

教えていけばいいのかなぁ????



たまに、そんな相談を受ける事があります。



一説には

 母親「◯◯ちゃん、お金はどこからくるの?」⬅難しい質問ですが。。

 ◯◯ちゃん「うーん、、お財布!ATM!クレジットカード」

 母親「・・・・・・・。」


という話を耳にします。これでは、魚は切り身のまま泳いでいると

思っている子と変わりないですね^^;


香港で、「お金」「保険」に関連するご相談を受ける事は多々ありますが、

少なくとも、「お父さんが一生懸命働いてるからお金が貰えるのよ。。」

とこれくらい話してもらえると、父親としては救われます。


と、ここで子供に金銭感覚を身につけてもらうための、一つのアイデアを

共有したいと思います。


私の親族に実践していて、今後が楽しみだなぁと思っているのですが、


 「2つの貯金箱大作戦!」


感の鋭い人は、もう気づかれましたかね?


そうです。そのままですが貯金箱を2つ用意して


 □1つ目の貯金箱「ずっと貯めておく貯金箱」


 □2つ目の貯金箱「使っていい貯金箱」


と、目的を分けて貯めさせる!という事ですね。


これには、もちろんご両親のご協力が必要になりますが、お年玉

お小遣い、進学祝いなどのお金はしっかり「半分」に分けてあげられる

ように渡す事を心がけて下さい。


家族での合い言葉は「は・ん・ぶ・ん」ですよ。そして片方は「貯める」

もう一つは「短い目標のために貯めて使う」⬅おもちゃでもいいかも。


自分で貯める訓練を、家族、親族全員で取り組んでいってはいかがですか?

最近は貯金箱も100円ショップで立派なものを売っているので、始めるか

どうかはあなた次第です。


更に、オプションとして、仕事をする事でお金を得る事が出来る事を子供に

伝える!こともしてみてはいかがでしょうか?


もちろん、普通の片付けなどはお手伝いの範囲なのでお駄賃は不要だと思いますが

手伝ってもらう事で、両親の時間が空いた、別の家事に集中できた、などなど、

家庭生活の一員、社会生活の一員としての自覚を芽生えさせる活動に繋がれば

いいですね!


※実は大人にも有効です。


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イチロー


追伸>

我が家は、産まれてまだ9ヶ月・・・貯金箱の準備は万全!!やる気が

空回りしているイチロー。。こんなFPの元に産まれてきてくれて

ありがとう。お金には苦労しないでいいように「稼ぎ方」「貯め方」

を伝授していきたいと思います。


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香港から帰任される前にしておくこと!?

香港で生活するのには色々と理由があるかもしれませんが、転勤で

香港に行くという事は次の選択肢として、他国への転勤、もしくは



  日本に帰国する。


という事になるのでしょうか。

今回は、保険を介して相談を受ける際に、やっとけば良かったなぁ・・

とよく言われている事についてまとめてみました。


帰任する・・・この言葉は海外でお仕事をされている日本人にとっては

耳慣れた言葉だと思います。実は一緒に同行しているご家族、特に奥様

は大変なようです。


先日、相談を受けている中で、とにかく大変だと。。。何が大変か。。

いくつか教えて頂きましたが、

「転校の手続き」
「新居の手続き」
「住所変更」
「現在の家の引越手配」
「習い事の引き継ぎ」
「ママ友との送別会」
  ・
  ・
  ・

まだまだ、あげるときりがないようです^^;

そんな中、ずっと噂で耳にしていた「香港の保険相談」にお越し頂き、

「香港の保険は良いよ!」

と初めて聞いてから、5年経ってしまいました。お話しされていました。


では、なぜ今回、香港の保険について相談してみようと思ったのか?


という事を聞いたところ、やはり歴代のママ友からの遺言があるようで、

一度は聞いておいたほうがいいよと。。。いう事に背中を押されたとの

事でした。


経験上、帰任のタイミングが多いのが3月、7月、12月・・くらいで

しょうか、この季節になるとザワザワと相談が増えてきます。


今回の保険相談では、引越しのお手伝いか、香港への遊び納めか、、

その方の、お母様まで来られてまして、ワイワイがやがやと3時間ほど

お話ししました。


お母様のご感想としては、

「昔、日本で入った事ある保険に似てるねぇ」

との事で

「最近は、金利も全然つかないからねぇ・・・。」

と寂しそうでした。



ご本人様からの感想としては、

「いやぁ〜、ディズニーランドとか何とか色々行ったけど、もっと早く

 聞いとけば良かったです〜。」

と、話してらっしゃったのが印象的でした。


確かに、香港で加入する保険にはメリットも多いですが、日本に帰国して

からのフォロー体制など一部心配な面があるのも事実です。

日本語でフォローしてくれる相談場所を見つけるのが肝心です。

あとは、タイミング!!





















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イチロー


追伸>

帰任で何が一番大変ですか?とお聞きすると、

「日本での生活・・・」

まだ、帰任前なのに残念そうでした。

出来る時に「海外生活」を楽しんでおきましょう!






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香港で、がん保険の相談です。

「ガン」という漢字を書けますか??

  「癌」:文字が小さいかもしれないので拡大しましょう!
 
 「癌」:よーく見てみて下さい。

  「品(食品)」を「山(たくさん)」ほど食べると「病(やまい)」

  になりますよぉ〜という漢字ですね。よく出来ています。



 がん保険の相談は、日本の保険相談の中でも、年金と並んで多いと

聞いています。海外で活躍する日本人の方も長い方は5年以上、、、

更に10年以上、、、と長くなる傾向があると聞きます。

 その間、日本の保険を見直すのには大変苦労をされているようです。

何が問題かといいますと、日本で加入していた保険が古くなり、医療技術の

発達、健康保険制度の制度改正などに追いついておらず、最新の情報が欲しい

というのが本音のようです。



そんな中、香港での医療保険の相談から、がん、心筋梗塞などの特定疾病に

ついての保険など無いものか?とがん保険関連の相談になりました。


その方は、ご親族のガン治療に立ち会った経験があり、家族でとても大変

だったとの事でした。

 治療には多額の費用が必要となります。ガンの治療費だけでなく、その間の

生活維持費用(子供がいる場合はより必要)こんなにお金がかかるものか・・・。

と驚愕したそうです。世の中にある情報(保険会社のパンフなど)は大げさでなく

現実は本当に大変でした。と、、、


香港での生活もまだ続くようで、保険加入の検討を始められたという事でした。


 ご相談を受ける中で、私どもが大事にしている事は、加入が必要な背景が

ハッキリしているか?明確かどうか? を確認させて頂いています。

それはなぜかと言いますと、実際にガンになってしまった事を想定し、


 □日本・香港どちらでしっかりとした治療をしたいのか?

 □どのくらいの期間、香港・海外での勤務がありそうか?

 □日本で加入している保険の内容で十分かどうか?

                       などなど

全体のバランスを確認させて頂いています。大事なお金ですので、可能な

限り効果的な配分をするのが肝要かと・・・。


 ご相談のお客様は、ご自身の支出(香港は家賃を代表に、生活コストが高い)

と、老後生活資金向けの予算と、リタイアメントの時期を考慮し、一定期間の

保障が充実しているタイプの疾病保険(3大疾病含む53疾病に対応)を選択

され、まずはガンなどの疾病に対する資金対策が出来たと安心されたようでした。


海外で活躍されている日本人を「全力応援!」していきます。


今日も一つ自分が「+」へ! 日々「足し算」の積上げ。

香港での保険相談は⬇「香港 ワンテン」⬇
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イチロー



編集後記>

 イチローも過去に、お客様のガン治療に直面した事があります。すごく良くして
頂いたお客様でした。やはりガン治療そのものよりも、健康食品や病院への入退院後
更に通院、ご自宅の改造などなど、ガン治療の前後で生活が一変しました。
 
 余命、4ヶ月と言われていたお客様でしたが、治療とともに心健やかにゴルフや
家族との時間を大切にする事で1年半の延命をされました。もっと何か出来る事が
あったかもと思い出されます。

 香港の疾病保険は日本の3大疾病保険に似ていますが、上記にもあるように、
多数の疾病に対応している保険です。取扱いの保険会社で変わりますが、53、
56、65疾病と選択肢は色々とあります。日本人の2人に1人はガン治療が
必要になると言われているこの時代。「生きながらの経済的な死亡」という
「まさか」についても考える必要があるかもしれませんね。

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香港の保険会社と打合せ

香港に保険会社は何社あるのでしょうか? 

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正解は!

 生命保険会社 65社

損害保険会社 96社

おまけで、銀行 290社


ですね!

えーっと、この数字がなに??という声が聞こえてきそうですが、

すごく多いんですよね。

香港という狭い面積の都市にたくさんの金融機関がひしめき合っています。

以上、豆知識でした。




そんな中、今日は保険会社の担当者とのミーティングがありました。

もちろん香港人です。


担当者曰く、

「現在のマーケット環境は保険会社にとっても非常にいい」との事でした。


また、改めて、商品についても情報交換したのですが、

保険会社の一般的な商品に関しては、非常に安定的な環境で運用をしている

との事で、どういう事かと言いますと、

 ・保険商品というのは必ず出口(満期など)の約束のタイミング

 ・万一時というそれこそ契約者には重大な事件が起こった場合

 ・教育資金(学資保険)などの将来に起こる資金需要への準備

などなど、必ず将来の約束のタイミングがあります。



保険会社としてはそれだけの責任があるため、一般的な保険の運用の手段として

 「先進国の国債」

 「世界の優良企業の社債」

 「保険会社で保有する不動産運用」

など、変動のリスクを押さえた内容で運用しています。


がっ、難しい言葉は横に置いて、それらの運用で出た利回りに関してはしっかりと

契約者へ配分する事がサービスの一環との事でしたので期待したいですね。



香港でお仕事・生活されている方の生命保険の相談は

「香港 ワンテン」へ


今日も自分の経験値が「+」へ! 日々「足し算」の積上げ


イチロー



編集後記>

 香港の保険の利回りに関して、質問したところ4%は確保しているとの

事でした。お客様で10年前に加入した香港の保険が満期を迎え、その書類を

見せてもらったところ、なんとっ!支払金額の
「160%」になっていました。

 10年前は利率も良かったと思うので、今はこんなにも無いかもしれませんが、

気づいた時に準備を始めるのは大事だと感じました。

 そんなお客様は、お子様が中学、高校で、「教育費の壁」まっただ中にいるので

もっと貯めとけば良かった・・・と悔やんでいます。明日は我が身。

私も娘の為に学資保険に加入しました。











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プロフィール

HN:
イチロー
性別:
男性
職業:
FPファイナンシャルプランナー
自己紹介:
2010年から香港へ、「身近に自分(私)のような存在がいて欲しい!」という思いから、個人の資産形成の入り口から人生の出口まで、「人生という横断歩道」を渡るお手伝いをしています。
FP通信講座のお申込み


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私一人で出来ることは、多くないですが私の周りには「プロ」が
ついています。私の出来ることはしっかりと話しを聞いて、必要
な解決策を共に探していくことです。

あなたにとって、いいターニングポイントになりたいですね。

インターネット・マーケティング最強の戦略
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